KOSPIが6%急落…取引時間中に5000割れ、辛うじて大台維持(中央日報) 6日、KOSPI(韓国総合株価指数)が6%以上急落し、取引時間中に5000の大台を割り込んだものの、取引終盤に下げ幅を一部縮小し、辛うじて5000台を維持した。 韓国取引所によると、この日のKOSPIは前営業日比324.11ポイント(6.02%)安の5059.69で取引を終えた。 指数は前営業日比120.54ポイント(2.24%)安の5263.26で寄り付いた後、急落し、取引開始直後には8.78%安の4911.28まで下落した。 取引時間中に指数が5000を下回ったのは、2月6日以来9カ月ぶりだ。 これを受け、午前9時3分ごろ、有価証券市場で第1段階のサーキットブレーカーが発動され、20分間取引が停止された。サーキットブレーカーの解除後も指数の急落が続き、午前9時34分ごろには売りサイドカーが発動された。 (引用ここまで) アメリカの中間選挙で民主党が上下院とも過半数を占めることになりまして。 民主党側になぜかAIに反対する当選者が多いのですね。データセンター建設に反対というべきか。 まあ、共和党のやりかたに反対しているだけなのではって気もするのですが。 それを受けてアメリカ市場は暴落。特にNASDAQがだいぶやられました。 マイクロンは150ドルくらい下がったのかな。 それ以外の半導体関連もかなりの下落。 当然のように東京市場も大きく下落しています。 日経平均の終値で6万円割れはいつ以来かと調べたら5月以来。6ヶ月ぶり。 KOSPIはどうかと見たら、ぎりぎり5000ポイントをキープ。 ただ、時間中には5000ポイントを切ることがあったようです。 1月以来らしいですね。 日米韓で最高値からの下落幅を見てみましょうか。 最高値 下落幅 S&P500 7818.93 -5.95% NASDAQ 27599.79 -11.90% 日経平均 72366.34 -20.63% TOPIX 4197.24 -11.66% KOSPI 9114.55 -44.49% ……うーん、この。 KOSPIはメモリ製造企業であるサムスン電子、SKハイニックスへの依存が激しすぎて、悲惨なことになってますね。 なお、サムスン電子は6.35%下落。SKハイニックスは10.44%下落。 ちなみにキオクシアはその間の8.72%。 どうもイ・ジェミョン政権は「株価が上がっているのは我々の施策のおかげだ」って思っていた部分がだいぶあるようで。 5月の単銘柄レバレッジETFリリースからKOSPIが9000ポイントを超えたあたりでは本当に大言壮語がすごかったのですよ。 ま、そこから半分になったわけですが。 恐怖指数であるVIXは27ポイント。 おお、かなり高いなぁ。 ただ、VIXはリーマンショック、コロナ禍で80超えしていたのでそれに比べたらまあ、なんてこたないかなぁ……って気分。 日経平均VIは44。コロナ禍で60くらいだったからまだそこまででもない。 さっき開けたアメリカ市場は様子見。 リーマンショックサバイバーの立場から言わせてもらうと、こんなくらいの暴落はまだなんとも。 note.comで楽韓noteを開設しています。 中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 韓国の若者が大企業への就職を諦めない理由 ── 賃金格差が社会から奪うもの 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…