1: ぐれ ★ 2025/08/02(土) 17:22:44.88 ID:cEZk1cJe9 >>8/2(土) 15:00配信 読売新聞オンライン 今夏の高温少雨の影響はコメ以外の農作物にも及んでいる。果物がうまく育たず、家畜が死ぬ被害も出ている。猛暑は年々厳しさを増しており、農業関係者は「来年以降も見据えた対策が必要だ」と危機感を募らせる。(福島支局 山本純哉、新潟支局 大竹弘晃) 2日午前5時過ぎ、福島市小田のモモ畑で果樹農家の太田惣市さん(44)が人気品種「あかつき」の収穫を始めた。熟度などを確かめながらもぎ取ると、「例年と比べて白っぽいモモが多い」とこぼした。 今年は高温で生育が1週間ほど遅れ、色づきも例年に比べて良くないという。雨不足で小ぶりのものが多く、大玉を注文した顧客には変更を勧めている。一緒に収穫していた父の与一さん(76)は「モモも完全に夏バテだ」と諦め顔だった。 福島市のJAふくしま未来によると、高温少雨の影響でモモは果実が大きくならず、収穫量が減少する可能性がある。着色の遅れも目立ち、高温で果肉が茶色に変色する「みつ症」の被害も出ている。 JAの担当者は「高温少雨が当たり前になる恐れもある。農家にかん水施設を導入してもらうなど、来年以降を見据えた対策も呼びかけなければならない」と語気を強める。 山形県でも、リンゴやブドウの果実が日焼けしたり、生育不良が起きたりしており、収穫量の減少が懸念されている。 影響は酪農にも及んでいる。新潟県では、連日の猛暑で家畜が死ぬ被害が出始めており、県によると、7月23日時点で鶏約5500羽、牛3頭が死んだことが確認された。 続きは↓ 引用元: ・「モモも夏バテ」「暑さで牛7頭死んだ」…今夏の高温少雨、果物や家畜にも被害 鶏約5500羽、牛3頭が死ぬ [ぐれ★]…