1. 匿名@ガールズちゃんねる かつて芸人の武器は、どこまでも「体を犠牲にすること」だった。(略) しかし今は、自身の体を「笑わせる手段」ではなく、「肯定される対象」として扱う時代になってきたのではないか。特にSNS時代の到来とともに、容姿いじりはルッキズムとみなされ、笑いの倫理そのものが問い直されるようになった。女を捨ててこそ芸人という、ひと昔前のお笑い業界の常識はそこにはない。「女」か「芸」か、ではなく、「女」も「芸」も両立してこそ本当のプロフェッショナルなのだというプライドによって、芸人の体は「消耗品」ではなく、最も目立つ「メッセージの媒体」へと変わりつつある。 キンタロー。 にゃんこスター アンゴラ村長 ぱーてぃーちゃん・信子 紅しょうが・稲田美紀 … つまり、単なる性的なアピールではなく、「自分の体を肯定する=強い私」という、ある種のセルフブランディングやキャリア戦略としての、能動的なプロデュースの一種だといえるのではないだろうか。 2025/07/26(土) 16:57:32…