1 名前:昆虫図鑑 ★:2026/09/17(木) 16:25:42.23 ID:5vyXO7++.net 京都朝鮮中高級学校(京都市左京区)が今春、老朽化で破損した受水槽の緊急取り換え工事を行い、学校財政が深刻な危機に直面している。今回の工事への公的補助はない。子どもたちが安全に通える学校を守ろうとクラウドファンディング(CF)で支援を募っている。 学校は1953年に設立し、58年に現在地に移転。現在は韓国籍や朝鮮籍、朝鮮半島にルーツを持つ日本国籍などの中高生106人が通う。在日コリアンなどの子どもたちが民族の言葉や歴史を学ぶ学校で、学校教育法上は、日本語学校などと同じ「各種学校」に位置づけられる。全国高校サッカー選手権の府代表になったこともあり、映画「パッチギ!」のモデルとしても知られる。 受水槽は、手洗い場や水洗トイレなどで毎日使われる水道水を一時的にためるタンクで、災害時の備えとしての役割もある。今春、水漏れがあり、点検すると老朽化で壊れる寸前だった。壊れると学校全体が断水してしまうため、5月に緊急工事を実施。費用は、年間予算の10%強にあたり、計約1千万円かかった。 学校は、学費や地域からの寄付に頼る厳しい財政運営が続いている。京都府・市からの補助金はあるが、教材・教具費にしか使えず修繕費に充てられないという。このままでは教職員の人件費も滞る状況という。 CFは8月から始まっており、目標額は800万円。1口千円からで10月26日まで。目標額を超えた場合は、築68年の老朽化した校舎の修繕に充てたいという。返礼品は、生徒の寄せ書きや動画、記念プレートへの記名など。 文峯秀校長は「受水槽はぜいたく品ではなく、子どもの安全な水を確保する最低限のライフライン。子どもたちが毎日安全安心に通える場所を守るため一緒に支えていただきたい」と訴える。 詳しくは在日コリアンの教育を支援する公益財団法人「ミレ教育財団」のホームページ。問い合わせは、京都朝鮮中高級学校(075・791・1131)。(林利香) 朝日新聞社 引用元:…