
転載元: それでも動く名無し 2026/09/12(土) 12:29:56.61 ID:DriO8wrHM (よく考えろ……。仕事と同じで、なんとか目標達成する方法があるはずだ) 確かに投資の世界には、FXや信用取引など短期間で大きく資産を増やす方法が存在します。悩んだ末にケイスケさんが選んだのは、いまの投資方法から個別株への投資に変更することでした。 この決断には理由があります。投資雑誌などでは「インデックス投資は初心者向け、経験を積んだら個別株投資を推奨」といった記事が目についたからです。インデックスファンドでは年率10%以上で増えましたが、個別株には同じ期間で数倍になったものも珍しくありません。それらを横目で見ているうちに、個別株であればより短期間で目標額に到達できると考えたケイスケさん。また、FXなどに比べればリスクは高くないように思えました。 こうして目を付けたのは、これからAIブームを支えると話題の業種でした。その中心と目されていた会社の株は、すでに割高感があったものの、さらなる値上がりに賭ける形でファンドを解約し、まずは資金の半額を投資したのです。 目標達成目前から一転…1ヵ月のあいだに起きた悲劇 買い付けから半月後、ケイスケさんの見立てに反して株価はズルズルと値を下げていきました。 少し不安になったものの、「一時的な調整に過ぎない」というネットの情報を信じ、下げ止まったタイミングで残りの全額を追加で投資しました。 ところが、それを待っていたかのように、株価はさらに勢いを増して下落をしていきます。下がり続ける画面を前に、ケイスケさんはどうしていいかわからなくなりました。インデックス投資のときも株価の下落は経験していましたが、ここまで急激な下げは初めてだったからです。 売るに売れず、ただ指を咥えて画面を眺める日々が続きました。彼が泣く泣く売却したのは、株価が半値になり、これまで10年間の投資で得た利益がすべて溶けたタイミングでした。 個別株に切り替えてから、わずか1ヵ月間の出来事です。 1ヵ月前には、目標額にあと一歩というところまで迫っていた資産。しかしいまや、資金はその半分となり、800万円へと減少しました。10年にわたって積み立ててきた元金と同等の水準まで戻ってしまったのです。そして皮肉にも、解約したインデックスファンドはその後も順調な値上がりを続けていました。 「くそぅ……。なんてバカなことをしたんだ……」 2: それでも動く名無し 2026/09/12(土) 12:30:27.56 ID:TrH86yE80 NISA損切り定期…