1: ぐれ ★ 2026/09/08(火) 12:50:27.25 ID:F3T7b6gl9 午前5時。まだ空も薄暗い夏の早朝。「トントントントン……」誰かが、家の窓を叩いている。最初は木の枝か何かだと思った。しかし音は止まらない。飼い犬まで、外にいる“何か”に向かって激しく吠え始める。恐る恐るカーテンの隙間から外を見ると――庭には、パジャマ姿で裸足の見知らぬ高齢女性が立っていた。まるで怪談のような出来事が起きたのは、長崎県大村市の住宅。8月7日午前5時ごろ、市職員の中山玲奈さんの自宅で、女性がリビングの窓を繰り返し叩いていた。中山さんが窓越しに話を聞くと、女性は「葬式に行く途中で…」などと話し、会話にもどこか違和感があったという。見知らぬ人物が早朝の庭に立っているという恐怖を感じながらも、中山さんと娘2人は女性を放っておかず保護。その行動が女性を命の危機から救うことにつながり、後日、3人には感謝状が贈られた。怖い話なら「ここから何が起きるんだ」と身構える場面。しかし現実に起きていたのは、助けを必要としていた一人の女性との遭遇だった。…