名古屋市に警戒レベル5「緊急安全確保」 香流川など氾濫のおそれ、栄や地下鉄も浸水 現地動画が続々 8日午後、愛知県西部と岐阜県美濃地方で線状降水帯が発生し、名古屋市では観測史上1位となる猛烈な雨を記録した。名古屋地方気象台では1時間に101.5ミリ(報道により104.5ミリとの情報もあり)を観測し、2000年の東海豪雨時の記録を上回った。 名古屋市は午後5時15分、香流川の水位上昇により浸水が発生しているおそれがあるとして、千種区・守山区・名東区の一部に警戒レベル5の「緊急安全確保」を発令。対象は計3万517世帯・6万4615人。その後、矢田川・植田川でも同様の発令が出され、対象地域はさらに広がった。 危険な場所にいる人は、無理に外へ出ず、自宅や近くの建物の少しでも高い場所へ移動するなど、直ちに安全を確保するよう求められている。市内では栄・伏見・鶴舞などで道路が川のように冠水し、地下鉄駅構内への浸水や天井からの漏水も相次いで確認されている。 地下鉄駅でも浸水・漏水 NHKが公開した映像では、地下鉄・平安通駅のホーム天井から大量の水が打ちつけ、改札付近には「閉鎖」の看板が立てられている。 名古屋市にある地下鉄の平安通駅で8日午後4時半ごろに撮影された映像です。電車のホームでは天井から大量の水が漏れ出し、ホーム上に打ちつけていました。改札付近には「閉鎖」と記載された看板が立てられています。 #nhk_video— NHKニュース (@nhk_news) September 8, 2026…