
1: muffin ★ wXN/zPQ+9 2026-09-08 16:22:11 9/7(月) 17:30 データによれば、Z世代リスナーの多くが、あの光り輝く丸いディスクで90年代以前の音楽を聴いているという。ストリーミング全盛の時代に、なぜいま再びCDブームが到来したのか。復活の背景を読み解く。 CDが再び売れている。業界調査会社Luminateのレポートによると、2026年上半期のCD売上は16%増加した。そして、誰が買っているのかを知れば驚くかもしれない。Z世代とミレニアル世代のファンが、いかにも90年代らしい、あの光り輝くアルミ製のディスクを猛烈な勢いで買い求めているのだ。アメリカだけで、その数は1630万枚に達している。この伸び率は、わずか2.4%増にとどまったアナログレコードさえ上回っている。もはや間違いない。いまの音楽ファンは、すっかりディスクマン熱に浮かされている。 若いリスナーが、実際に手で触れられる感覚を求めてフィジカル・メディアへ向かっているのは理にかなっている。音楽を聴くときくらい、画面に許可を求めるのではなく、ネットから切り離されていたいのだ。CDはレコードやカセットほどセクシーでも、ロマンチックでも、華やかでもないかもしれない。だが、大好きな音楽とじっくり向き合うためのフォーマットとしては史上最高だ。 CD売上急増の大きな要因のひとつがK-POPで、今回のブームでもかなりの割合を占めている(BTSの『Arirang』は、現時点で今年最も売れているCDだ)。だが、それはパズルの一部分にすぎない。他にもさまざまな文化的要因が作用している。なかでも大きいのは、Z世代のファンの60%が「普段聴いているのは主に90年代以前の音楽」と答えていること。5年前、その割合はわずか18%だった。 1枚のアルバムと1時間じっくり向き合いたいとき、深く音楽を聴くための発明としてCDはいまだに最高だ。どこにもログインする必要はない。誰かに行動を追跡されたり、データを吸い上げられたりすることもない。パスワードもソフトウェアのアップデートも必要ない。アラニス・モリセットが『Jagged Little Pill』のCDを途中で止めて、あなたのスマホに6桁の認証コードを送りつけてくることなど絶対にない。音楽を聴いているあいだに何が起ころうと、それはあなたとアラニスだけのものだ。 続きはソースをご覧下さい…