88: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2019/04/25(木) 00:36:12.91 ID:5O9MOCmL.net 歴代の先輩方の体験談に比べたらショボいけど数年前の話 当時俺は高校生、姉は働きに出ている 限界集落みたいなところでバスは一日数本、最寄りのコンビニはチャリで30分というド田舎 ある日普通に帰宅したら一枚のメモが 「2つ隣の町まで買い物行ってる。帰宅は20時頃。 ○○弁当屋の大盛り弁当買って帰るから待っててね。その間留守を頼む。父&母」 18時頃姉が車で帰宅。そのメモを見せたら自分は外食で済ませてくる。 あんたも行く?と誘われたけど、留守頼まれてるから姉ちゃんだけでどうぞと返事 そしたら姉はじゃああたしのお弁当、あんた食っていいからとのこと 20時頃、母から電話。予想以上に買い物に時間がかかりちょっと遅くなる 空腹で大変だろうけどもう少し我慢してくれとのこと 22時頃、やっと両親が帰宅 俺の状態を察した父が真っ先に大きな弁当2つもってきて「待たせたな、さあ食え」 普段中々食うことができない、都会のチェーン店の一番豪華な定食のさらに大盛り 待ってましたと一口食おうとしたら後から帰宅した母が、 「弁当一つ姉に持っていってやれ。つかその前に荷物多いから車から運び出すの手伝え」 既にこの時点でブチ切れる寸前だったけど、俺が食う食材もあるんだからとそこは我慢 家と車を三往復して全ての荷物をやっと運び入れた 今度こそ心置きなく食うぞと思っていたら母が「姉に弁当持ってけって言っただろ!」 リミッター突破して一気にレッドゾーン突入 食いかけの弁当を母の顔面にブチまけ、チャリでコンビニへ突撃 カヌードルとおにぎり食って帰宅 既に家族会議は終わっていたようで、姉も交えて全員一致で母が悪いとの結論 テーブルの上には手つかずの弁当が一つ残されていたが、 この状況で手をつける者などいるはずもなく、かといって捨てるわけにもいかず しばらくは冷蔵庫の中で眠っていたけど結局は廃棄 それ以来我が家では、例のお弁当屋さんの話題はタブーとなった…