全てのレス元スレ 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/08/19(火) 00:20:30.74 :6oJFiQZgo 夏休みの、ある日の午後。 あかり「じゃ、じゃあ課外頑張ってきてねー」 ちなつ「うん」 私はあかりちゃんの笑顔に手を振って応え、ごらく部の部室を後にした。 今日は英語の補習授業。 ちょっと赤点取っちゃったからって、なにも貴重な夏休みを削って特別授業なんてしなくてもいいと思う。 宿題の量をちょっと増やすとか、そういう感じで。 それならごらく部のみんなに教えてもらえるから。 ごらく部は今日は休みのはずだったけど、私が補習授業を受けることを聞いて、今日を活動日にしてくれた。 私が帰って来るまで、部室で待っていてくれるのだ。 みんなの優しさに感謝。 私は補習教室に入って教科書とノートを広げた。 真面目に授業を受ける気は、当然なかった。 夏休みの宿題のことを考えていた。 今年は量が特に多いので、考えただけでイライラする。私はなにも手を付けてないし、ごらく部のみんなもペンを走らせている様子はなかった。 みんなで解こう。 特に、結衣先輩に教えてもらいたいな。 先輩の隣で、先輩の香りを楽しんで、いや、そんな、後ろから覆いかぶさるようなポジショニングなんて……頭がフットーしちゃいそう――。…