転載元: 征夷大将軍 ★ 2026/08/03(月) 19:56:10.40 ID:hrb4OeNv9 日刊スポーツ[2026年8月3日19時4分] プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)は3日、都内で実行委員会を開き、投球時間を制限する「ピッチクロック」を導入することが決まった。具体的な導入時期や投球間隔、違反時の罰則などは未定だが、実行委員会では全会一致で了承された。 NPB中村勝彦事務局長(59)は「実現に向けて導入する方向で話し合いが進んだ。時期や細かなルールはこれから検討していくが、とにかく導入する方向性は皆さんで確認した」と説明した。 7月のオーナー会議では、議長の南場智子オーナーが国際的な流れを踏まえた検討を指示。今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ではピッチクロックが採用され、日本代表を含む各国選手が対応を迫られたことも後押しとなった。 日本プロ野球選手会も7月の臨時大会で来季からの導入要望を全会一致で決定しており、12球団の選手へのアンケートでも賛成が多数を占めた。 中村事務局長は導入の目的について「試合時間短縮ではなく、国際化の流れ、潮流に合わせていくこと。その認識は実行委員会でも確認した」と強調した。MLBと同じ秒数を採用するかについては「これから決めていく」とし、走者の有無による制限時間や違反時のペナルティーも今後協議する考えを示した。 導入時期については「準備もあるので現時点では限定できない」と話した。シーズン途中から1軍公式戦で導入する可能性については「考えにくい」とした。また、ピッチクロックは罰則を伴う制度であることから、ファームで試験導入している投手間通信機器「ピッチコム」と同様の段階的運用は想定していない。「明日からやりますというものではない。どこかで一斉に始めるのがいいのではないかと思う」と説明した。 運用面では、タイマーを管理するオペレーターの育成や地方球場を含めた機材整備も課題となる。中村事務局長は「公平な運用のためには機械を操作するトレーニングが必要。地方球場でも対応できるよう準備しなければならない」と話し、本格導入へ向けて環境整備を進める考えを示した。…