1: 匿名 2026/07/22(水) 16:39:21 九州大学に所属する研究者らがPNASで発表した論文「A population of primary afferent sensory neurons mediates pain relief through nocifensive coping behavior in mice」は、痛いところをさすると痛みが和らぐという現象の背景にある神経メカニズムを解明した研究報告だ。 (中略) つまり、皮膚に触れると触覚神経(Npy2r-Cre神経)が反応し、脊髄で痛みの信号にブレーキがかかって脳へ伝わりにくくなり、痛みが和らいでいるということだ。 この結果は、これまで謎とされてきた痛みを抑える触覚神経が特定され、痛いところをさすると痛みが和らぐという身近な現象の仕組みの一端が明らかになったことを意味する。 研究グループは、この触覚神経を効率よく刺激する技術が開発されれば、触覚刺激を利用した新たな疼痛治療法や医療機器の創出につながると期待を寄せる。 一方で、触れられることによる痛みの抑制には、痛みから注意がそれることや安心感が得られることも関わるとされており、今後はそうしたメカニズムの解明も目指すとしている。 痛いの痛いの、なぜ「飛んでいく」? さすると痛みが和らぐ仕組みを九州大が解明九州大学に所属する研究者らがPNASで発表した論文「A population of primary afferent sensory neurons medi…産経新聞:産経ニュース…