1: それでも動く名無し 2025/07/12(土) 14:58:49.40 ID:ck0g38kg0 冒頭のトークから「俺って万人に愛されるような、ましてその、万人に『まともな人ですね』って思われるような人じゃないのは皆さんお分かりの通りだと思いますけど…」「多分どっか少し間違ってんのかなって思うの、こんなことでちょっとイラっときて。これちょっとみんなジャッジして、『伊集院正しい』って言われたいわけじゃないの、『わからないでもない』ぐらいで満点だと思う」と慎重に言葉を選びながら、先日あった出来事について話した。 その日は地下鉄経由で東京・お台場へ移動していたという伊集院。「まあまあ座れないくらいの混み方で、家のそばからお台場までいくのにまあまあ乗るわけ。で、うわ、座れねえわと思って、この2本の足で100何十キロを支え続けるのかと思いながら、行くまでにもちょっとこうイラつきながら。ああ、座りてえなと思いながら立ってて」と、混雑した車内の状況を説明。「そういうのが蓄積した上で、有楽町駅に来たところで、前にずっと座っていた、普通に何にも意識してなかったサラリーマンの人が有楽町なのを確認して降りたの。降りたんだけど、降り際に、俺に今座ってた椅子をさして『どうぞ』って言ったのね」と、降り際の男性から席を譲られたと語った。「なんで? 何の『どうぞ』?」と、男性の振る舞いに違和感を覚えた伊集院は「みんなね、『何言ってんだてめえ』『人の優しさを…!』みたいに思うかもしれないけど、ちょっと僕の言い分も聞いてくださいよ。…『どうぞ』っておかしくない?」とリスナーに問いかける。「お前が降りる駅じゃん、降りる駅で降りてるやつだから、その目の前で空いたシートは『どうぞ』もクソも、俺の自由だよ」と熱弁を振るっていた。その後も「俺があまりにもキツそうだったから一駅前で立ってくれて『どうぞ』だったらすごい分かる。ありがとうございますになるけど、お前降りるんだよね? 降りるやつの『どうぞ』はどういう意味なんだろう?」と納得がいかない様子の伊集院。「立派な大人は思わないやつなんだろうけど…。ちょっと足しとかなきゃやべえな。その日はだって気温が70度だったもん。そりゃもう多少のイラつきや判断もおかしくなりますよね」と、大げさなウソで誤魔化し、次の話題へと移っていた。 引用元:…