1 名前:ごまカンパチ ★:2025/07/09(水) 22:59:57.01 ID:scBsxVj99.net トランプ米大統領が献金者の集う非公開の場で、ウクライナを攻撃すれば報復として「モスクワを徹底的に爆撃する」と脅して、 ロシアのプーチン大統領に攻撃を思いとどまらせようとしたとの発言をしていたことが分かった。CNNに提供された音声で明らかになった。 この音声によると、トランプ氏は2024年の資金集め集会で、 「プーチン氏に対して私はこう言った。『もしウクライナに入ったら、モスクワを徹底的に爆撃する。言っておくが、他に選択肢はない』と」 「すると、(プーチン氏は)『あなたの言葉を信じていない』という趣旨のことを言ったが、10%は信じていた」と発言した。 トランプ氏はその後、中国の習近平(シーチンピン)国家主席に対しても台湾侵攻の可能性を巡り同様の警告を伝えたと主張。 米国は報復として北京を爆撃すると告げたとも主張した。 トランプ氏は習氏について「彼は私が正気ではないと考えていた」としつつも、「我々の間に問題はなかった」としている。 これらの発言は、トランプ氏が再選に向け支持を訴える中で飛び出したもので、 ニューヨークとフロリダで昨年開催された資金集め集会の音声を録音したテープに収められていた。 後日、ジャーナリスト3人が音声を入手し、新著「2024(原題)」の中でやり取りの一部について詳述した。 音声が以前に放送されたことはない。 トランプ陣営はテープの内容に関するコメントを控えた。 この音声からは、非公開の場で富裕層の献金者にアピールしようと、トランプ氏が一段と歯止めのきかない側面をあらわにしている様子がうかがえる。 トランプ氏は時に攻撃的な色合いを帯びる外交戦略に加え、学生デモ隊の国外追放や、「福祉受給者」は常に民主党に投票するとの持論についても言及している。 プーチン氏や習氏との会話に言及した当時、トランプ氏はバイデン氏ではなく自身が大統領であればウクライナとガザの紛争は防げたと主張していた。 大統領に就任した現在のトランプ氏は二つの紛争の終結に苦慮しているが、同様の主張を繰り返している。 8日には、和平合意に応じないプーチン氏へのいら立ちを改めて表明し、プーチン氏から「大量のたわ言」を聞かされていると不満を示した。 関連スレ 【速報】 トランプ米大統領、中国の習近平国家主席に台湾侵攻なら首都北京を爆撃すると発言か ★2 [お断り★] 【米国】ウクライナに「兵器送る」 トランプ大統領、防衛必要と強調 米国防総省は追加供与すると表明 [ごまカンパチ★] トランプ政権、「エプスタイン・ファイル」めぐり手のひら返し エプスタイン氏は自殺 「顧客リスト」もなし 司法省発表 MAGA猛反発 [ごまカンパチ★] トランプ氏、プーチン氏に「デタラメを投げつけられている」 「役に立たないブルシッター」と不満表明 経済制裁「真剣に検討」 [ごまカンパチ★] 引用元:…