1 名前:昆虫図鑑 ★:2025/08/30(土) 16:33:03.50 ID:ZSgcjcEw.net 【08月30日 KOREA WAVE】日本の植民地支配からの解放から80年、韓国社会は急激な経済発展と社会構造の変化を遂げた。統計庁国家統計研究院が発表した「光復80年、統計で見る韓国社会の変化」によると、国内総生産(GDP)は1953年の477億ウォンから2024年には2557兆ウォンへと約5万3000倍に成長した。1人当たりの国民総所得(GNI)も67ドルから約3万6000ドルへと飛躍した。 人口は1949年の約2000万人から2024年には5181万人に達し、2.5倍に増加した一方で、少子化が深刻化し人口減少局面に突入している。平均寿命は1970年の62.3歳から2023年には83.5歳まで延び、特に高齢化と都市化の影響により、3世代同居が減少し、1人世帯の比率は35.5%にまで拡大した。 経済構造は1960年代の輸出主導型工業化政策を経て、第3次産業が1980年代以降GDPの半分以上を占めるようになった。輸出品目も、原材料や軽工業品から半導体(全体の18.7%)や自動車(9.3%)といった先端製造業へと転換した。 就業構造の変化も顕著で、1963年に全就業者の31.5%だった賃金労働者の割合は2024年には77.1%に拡大。女性の就業率は34.3%から54.7%に上昇した。月平均労働時間は1970年の225.3時間から2024年には164.1時間に短縮され、OECD平均(142.3時間)との差も縮小した。 一方、物価上昇は長期的には安定傾向を示したが、教育費や食品価格の上昇は依然として大きい。家計の実質所得・支出はそれぞれ8〜10倍に増加し、税と所得再分配の効果により、所得格差指標であるジニ係数も若干改善している。 住宅供給は2023年時点で2262万戸に達し、住宅普及率は102.5%。住居タイプも、2008年以降はマンションが主流となり、2023年には全体の52.4%を占める。自動車保有台数は2630万台に達し、交通事故による死者数は1995年の1万323人から2024年には2521人へと大幅に減少した。 健康面では、期待寿命の延長と標準化死亡率の低下により全体的な改善がみられるが、肥満率や高コレステロール血症の増加も懸念される。死因は1990年代の交通事故や結核から、現在は肺炎、アルツハイマー病、自殺へと変化した。自殺率は高齢層で特に高く、80歳以上では59.4人に達している。 教育水準は大きく向上し、25〜64歳の高等教育修了率は54.5%でOECD平均(41%)を上回った。2021年以降、デジタル教育環境の整備も急速に進み、学校へのデバイス供給数は2年で1.7倍に増加した。 社会的には、2003年に20.4%だった生活満足度は2024年には40.1%へと上昇したが、依然として過半数に達していない。ポジティブな感情は高まりつつある一方で、憂鬱感や不安感は大きく改善していない。 (c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News 引用元:…