1. 匿名@ガールズちゃんねる ようやく医学部に合格するも、齢はすでに29。<略> ただ、現役生から見れば11歳も年上の“おっさん”である。異物のような目で見られ、実習のときに話しかけても校内で挨拶をしても無視される。<略> 人間関係に悩み、今度はジンジンさん自身がうつになってしまう。 「医学部は6年制ですが、私はそういう状況で6回の留年と2年の休学があり、結局、大学に14年も通うことになってしまいました」 この時点で43歳。 不惑の年を過ぎても惑いまくるジンジンさん。それでも「なんとか卒業できたから、今度こそスムーズに医者になれる!」と息巻いた。なにせ医師国家試験の合格率は約90%だ。<略> 今年3月、5度目の医師国家試験に不合格となり、ジンジンさんは31年目の”医師の卵”となった。 Xでは応援してくれる人がいる一方、「もう諦めろ」「適性のない医者に診てもらいたくない」といった辛辣なコメントも少なくない。 そんな言葉を受けてもジンジンさんは「決めるのは病院。私はただ、がんばるのみ」「諦めかけている人のそばに立てる医者になりたい」と前を向く。 2025/07/09(水) 14:46:29…