1: 匿名 2025/12/29(月) 08:05:15.43 ID:kNJJ+gBv9 保守派の論客として知られる経済学者の高橋洋一さんによるX(旧ツイッター)への投稿に、ネットがざわついている。高市早苗首相を、卑弥呼(ひみこ)に例えているからだ。 小野田紀美経済安全保障担当相が、卑弥呼に憧れて政治家を目指すようになったなど、卑弥呼を巡る”賛否”がネット上で巻き上がっている最中だけに、「じゃあなぜ中国(魏)との外交が下手くそなんですか?」「中国の属国になるってこと?」などと疑問や批判の声があふれている。 高橋さんは26日、来年度予算案の一般会計が、税収の大幅により、基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)が黒字になる見通しだというネット報道に反応し、「PBしれっと黒字。しかも36年ぶりなんて高市政権はもっているよ」とつづった。「だから、高市政権は『責任ある積極財政』というわけだよな」「最近、高市さんは現代の『卑弥呼』のように思えてきた」と連続投稿した。 邪馬台国(やまたいこく)を統治した卑弥呼の存在は、中国の史書「魏志倭人伝」に記され、魏へ使者を送り「親魏倭王」の称号と金印を得た。 卑弥呼の”外交姿勢”は、高市首相の政治信条とは逆ととらえる人が多いだけに、「私は天照大神に見えています」「まさに令和のヒミコだと思います」と高橋さんに賛同する意見もみられるものの、ネット上では少数派。「つまり中国にかしずくべきだって言いたいの?」「はやく魏に認められて金印もらえるといいですね」「おかしいなあ。卑弥呼は中国(魏)への朝貢外交に熱心だったんだけどね。そうか高橋洋一さんは中国に礼を尽くせと高市総理に言っているのかも」「これは褒めているのかディスっているのか、解釈が分かれるところ。小ばかにしつつ褒めているのか」などの声が上がった。>>…