1: 久太郎 ★ 2026/04/13(月) 13:55:06.25 ID:8Rv8bFnh9 北中米ワールドカップ欧州プレーオフのボスニア・ヘルツェゴビナ代表対イタリア代表でボールボーイを務め、PK戦でGKジャンルイジ・ドンナルンマの資料を盗み取った少年がトルコメディア『アナドル』の取材に応じた。「すべてはボスニア・ヘルツェゴビナのためだった」と振り返っている。 14歳のアファン・チズミッチは勝者がW杯出場となる一戦でボールボーイを担当。PK戦でボスニア・ヘルツェゴビナの1人目がキッカーを務めている最中、ドンナルンマがゴールから離れた位置に置いた資料を盗み取った。その影響もあってかドンナルンマは全キッカーに対して左に飛んで一本も止められず、イタリアは3大会連続予選敗退となった。 チズミッチは地元メディアの取材に応じたことで一躍世界中から注目を集めているなか、トルコの国営通信社『アナドル』の取材にも対応。「1本目のキック前にドンナルンマがタオルを置くのが見えた。そこには僕らのキッカーについて書かれた紙が入っていた。イタリアは誰が蹴るかを知らなかったようで全員の名前は載っていなかった」と明かした。 その上で「それを見て悩んだけれどすべてはボスニア・ヘルツェゴビナのためだった」とチズミッチ。当時を再現しながら“犯行”の経緯を語った。 「やるかどうかは微妙だった。歩いて向かって途中で止まったよ。そこで『なるようになれ』と決めて紙を取って走ったね。ドンナルンマが怒って集中を欠く様子が見えたから嬉しかったし、僕らのキッカーはもう大丈夫だと分かったね」 自国では英雄視されているようだが、批判の声があることも事実。だが、チズミッチは「もしイタリアで試合をしていたら僕らのGKニコラ・バシリも誰かに同じことをされただろう」と見解を述べ、批判的な意見を一蹴した。 また、チズミッチの父は「息子を誇りに思う」と語り、「ボールボーイはただの観客ではなく試合のリズムや結果に影響する存在」と主張。チズミッチが所属するチェリク・ゼニツァアカデミーのベダド・ムイチノビッチコーチは「勤勉で礼儀正しい子だよ」とチズミッチを紹介し、ボスニア・ヘルツェゴビナの勝利を願って自らボールボーイの役割を志望していたことを明かしている。 引用元:…