湘南、RIZAPグループが経営撤退…フジタら地元企業連合へ全株式を譲渡、親会社持たない“市民クラブ”として再出発湘南ベルマーレは20日、RIZAPスポーツパートナーズ株式会社が保有するクラブの全株式を、株式会社フジタを代表とする共同出資者へ譲渡することを決議したと発表した。 RIZAPグループは2018年の経営参画以来、約8年にわたりクラブ経営を支えてきたが、昨シーズンのJ2降格を受け、抜本的な再建計画を模索。 しかし、ライザップと湘南ベルマーレの間での貸付・資金提供に関する一連の報道なども影響し、RIZAPグループが主導し続けることへの難しさも感じていたという。その過程で「地域密着」をより鮮明にし、地元のステークホルダーと共に歩む体制こそが「クラブ再生への最短距離である」と判断し、撤退を決断した。 今回、新たにクラブの舵取りを担うのは、かつての親会社である株式会社フジタを含む6社の企業・団体連合だ。以下のパートナーが共同で発行済株式の50.002%を取得する。【共同出資パートナー一覧】株式会社フジタ(代表)株式会社アマダ学校法人産業能率大学日本端子株式会社株式会社マッケンジーハウスAuthense Holdings合同会社 今回の取引により、湘南は特定の親会社を持たない「独立した企業集団」による運営へと移行する。フジタ側は「『湘南ベルマーレは地域が支え育んできた市民クラブである』との立場から、独立したクラブ運営とその発展を地域の皆様とともに支えてまいります」との声明を発表した。 なお、新たな役員人事や今後の経営体制の詳細については、3月に開催予定の臨時株主総会を経て正式に発表される予定。フロントの混乱を乗り越え、ルーツである“市民クラブ”へと回帰した湘南。新体制のもと、1年でのJ1復帰、そして持続可能なクラブ運営の実現を目指す。移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17587…