【湘南】ライザップが経営撤退へ。古巣「フジタ」が再参画し、体制刷新でJ1復帰目指すJ2湘南ベルマーレの経営体制が、大きな転換点を迎えた。トレーニングジム大手のRIZAP(ライザップ)グループが、所有する湘南の全株式を譲渡し、経営から撤退する見通しであることが20日、関係者への取材で明らかになった。新たな支援者として、かつて親会社を務めた準大手ゼネコンのフジタを中心としたグループが経営に加わる方向で調整が進んでいる。■ ライザップ時代の終焉と混乱の収束へ2018年から湘南の筆頭株主として経営を支えてきたライザップだが、近年は成績不振によるJ2降格や、クラブ運営を巡る内部の混乱が表面化していた。体制刷新: 長年クラブの顔であった真壁潔前会長の解任など、ガバナンスの再構築が急務となっていた。役員交代: ライザップ専務取締役で、湘南の会長を務める塩田徹氏も近く退任する見込み。■ 「フジタ」の再登板にサポーターからは期待の声新たに経営に参画する「フジタ」は、Jリーグ草創期のベルマーレ平塚時代を支えた古巣。1999年の経営撤退以来、再び主導権を握る形となる。地元・フジタ連合: フジタだけでなく、複数の地元有力企業が参画するコンソーシアム形式での運営が検討されており、より地域に根ざした安定した経営基盤の構築を狙う。■ 記者の目:1年でのJ1復帰へ「追い風」となるか昨季、無念の降格を喫した湘南だが、今回の経営交代はポジティブなニュースとして受け止められている。ライザップ流の事業多角化から、伝統ある「フジタ」主導の質実剛健な運営への回帰。フロントの混乱が収束し、ピッチ上の戦いに集中できる環境が整えば、現在J2で戦うチームにとって強力な後押しとなるだろう。移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17586…