
【柏】大学屈指の万能DF・常藤奏が2027年加入内定! 興國高時代は「2300人の生徒会長」を務めた異色のリーダー柏レイソルは20日、中央大学3年のDF常藤奏(21)の2027年シーズン加入内定を発表した。新シーズン(2026年)に4年生となる常藤は、大学サッカー界屈指の右サイドバック(SB)として数多くのJクラブが争奪戦を繰り広げてきた注目銘柄。プロとしての第一歩に、育成に定評のある柏の地を選んだ。常藤は183センチ、78キロという恵まれた体格を誇る右利きのDFだ。 中学時代はウイング、高校(興國高)ではセンターバック(CB)として活躍。中央大進学後に宮沢正史監督の勧めでSBに転向し、その才能を完全に開花させた。 CB由来の対人能力と空中戦の強さに加え、大学入学後に劇的に伸びたというスピードを活かしたオーバーラップが持ち味。FW経験があるため、エリア付近でのフィニッシュ精度も高い。 全日本大学選抜としてイタリア遠征に参加した際、セリエAのフィオレンティーナとの練習試合でゴールを奪うなど、世界基準のポテンシャルを証明している。ピッチ外での異色の経歴も、彼の大きな魅力だ。大阪の強豪・興國高時代には、全校生徒約2300人の男子校で生徒会長を務めた。「自分のサッカー人生は華やかではなかった」と本人は語るが、どん底から這い上がる「雑草魂」と、集団をまとめる統率力は柏の最終ラインにおいても大きな武器となるはずだ。◆本人コメント全文「この度、2027年より柏レイソルに加入することになりました。中央大学3年の常藤奏です。まずは、ここに至るまでにサポートしてくださった小中高大のスタッフの方々、大好きなサッカーを何不自由なく続けさせてくれた家族、どれだけどん底に落ちても雑草魂で一緒に立ち上がってきた仲間に感謝申し上げます。自分のサッカー人生は華やかなものではありませんでした。いつも崖っぷちでそんな時に支えてくださった方々がいたからこそ今の自分がいます。そんな方々のために、感謝の気持ちを忘れずどんな時でも愚直に謙虚に熱くプレーし続け、プロサッカー選手としてはもちろん人として更に成長し、世界へ羽ばたきたいと思います。そして、小さい頃からの目標であるプロサッカー選手のキャリアを柏レイソルという歴史のある素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思うと同時に、レイソルのユニフォームを纏うからには覚悟と責任を持って日々精進したいと思います。自分の全てをかけて身を粉にして柏のために闘います。ご声援のほどよろしくお願いいたします。」移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17586…