1. 匿名@ガールズちゃんねる 6月19日に配信される最終回では、ひとりの女性が選ばれることだろう。だが、その“奪い合う”空気感に変化が見られるのである。 特に今シーズンは、スタジオでコメントする今田耕司が「やっぱ原点に帰ってバチバチで行かんと! 取り合わないと!」と煽るほどで、そもそも“女性たちがバチバチしていない”のだ。 ■「キス」も不同意ではないことを確認 今回のシーズン6は、どんな人物がバチェラーなのかを明らかにしたうえで女性たちを公募。少なくとも興味を持った女性たちが参加している。だが、男女ともに、以前のシーズンのように、いきなりキスをしたり、セクシーさを武器にしているととらえられかねない行動をしたりする人物がいるわけではない。 ■女性全員が「ヒロイン」として扱われる これまでのシーズンでは初回で落ちる参加者は、ほとんど人となりもわからず去っていくのが定番だった。だがシーズン6では初回で落ちることになる女性とのやり取りにも、かなりの時間が割かれていた。 さらに言えば、今回の女性参加者は14人だが、1対14の話が1つあるのではなく、1対1の話が14個ある――と言っていいだろう。 2025/06/19(木) 12:58:58…