[単独]米国内への原発建設を提案……日本と比較して「プレッシャー」(SBS・朝鮮語) 先月末、アメリカのワシントンで行われた産業通商部の金正官長官とラトニック米商務長官の2度の緊急会合で、アメリカ側が韓国側に自国内の原子力発電所建設をプロジェクトとして提案していたことがSBSの取材の結果、確認されました。 与党幹部は、「持続的にエネルギー分野への対米投資を求めてきたアメリカが、韓米関税交渉に伴う対米投資プロジェクトの一つとして、自国内の原発建設を提案した」と伝えました。 「MASGA」プロジェクトとして知られる造船業やアラスカLNG開発、電力網事業などよりも原発建設への投資を優先的に要求したということです。 米国内で建設する原発の一部は韓国が、一部は日本がそれぞれ建設するという意思も伝えたということです。 昨年の韓米関税交渉で、アメリカは日本と先に合意した交渉内容をテコに、韓国側に圧力をかけたことがあります。 今回も米国側は韓国を日本と比較し、対米投資の意志がないように見えるという圧迫を加えたことが分かりました。 来月、日本の高市首相がトランプ大統領とアメリカで会談し、具体的な対米投資計画を発表する「贈り物」を出すことができますが、韓国は対米投資特別法の立法が遅れるなど、合意履行の意志が疑わしいとの言及を韓国側にしたということです。 (引用ここまで) トランプ関税の引き上げ宣言に対して、韓国側は産業通商資源部長官(経産相に相当)を派遣してラトニック商務長官と2度の会談を行いました。 ただし、成果はなく手ぶらで帰国。 次いで産業通商資源部の本部長、さらにチョ・ヒョン外交部長官(外相に相当)を訪米させています。 んで、米韓外相会談が行われたのですよ。 韓国側からは当然ですが「関税引き下げを」との要望が語られたとのこと。 ですが、関税関連での成果はゼロでした。 少なくとも発表されているものには「関税」のかの字すら入ってませんね。 Secretary Rubio’s Meeting with Republic of Korea Foreign Minister Cho(国務省・英語) 韓米外相が会談 原子力・原潜・対米投資で緊密に協力へ(聯合ニュース) 「重要鉱物サプライチェーンの構築について」 「原発、原潜、造船等へのアメリカへの投資について協力」 「北朝鮮の非核化について再確認」 「自由で開かれたインド太平洋地域の安定について日米韓関係の重要性」 ──といったところが語られています。 「投資しろ」とは言われている。つまり、関税についての話はそれからだってことですね。 「お前なぁんか勘違いしとりゃせんか?」くらいのことをルビオ国務長官から言われている感じですね。 で、「日本はこんだけやってんだけどな?」って言われてるそうですわ。 そりゃま、言われるでしょうよ。 SLAM DUNK 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)井上雄彦集英社2025-06-02 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 成果がないのがいい成果? 韓国大統領イ・ジェミョンの訪中、訪日外交の成果をチェックしてみよう 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…