韓国、対米投資200億ドルを当面見送りへ-ウォン安が影響(ブルームバーグ) 韓国政府は通貨ウォンへの強い下押し圧力を踏まえ、今年最大200億ドル(約3兆2000億円)の対米投資を行うという約束の履行を当面見送る方針だ。事情に詳しい関係者の話で分かった。 この関係者は、現在の為替相場の状況が安定するまで投資は待たざるを得ないと、匿名を条件に語った。いずれ落ち着くと見込まれるが、企業や個人投資家による資本流出が通貨の重しになっていると語った。ただ、韓国政府が特定の相場水準を念頭に置いているかには言及しなかった。 ウォンは2025年7月以降、対ドルで8%超下落している。当局による一連の対策や市場介入も、ウォンが世界金融危機以来の最安値に向かう下落基調を鈍化させるには至っていない。貿易合意の一環として韓国が総額3500億ドルの対米投資を表明したことで、韓国がこうした巨額の資本流出に耐えられるのかという懸念が強まっている。 (引用ここまで) ブルームバーグからも「ウォン安になったので今年の200億ドルの対米投資は中止」との韓国政府高官の談があったとの報道。 んー、っていうか200億ドルでそんな財政基盤がどうのこうの言うレベルで揺らぐんだ。 ……まあ、揺らぐか。 韓国の経済規模じゃそうなるだろうし、真水が少ないとされている外貨準備高がバレるって部分も大きいかな。 たかだか3兆円の外貨を投資に回すことで屋台骨が揺らぐレベルなんですねっていう。 ミセスワタナベ(日本人FXユーザー)の取引額とか年間で1京円を超えているって話ですが。 実際に「ウォン安だから中止したい」っていうくらいには脆弱なのだろうなぁ。 韓国の外貨準備高は4280億ドル。 うち、預金(現金)は319億ドル。 ここからアメリカが要求している「現金200億ドルでの投資」をひねり出すのは相当に難しいか。 新たにウォン売りドル買いをする必要があるってことはウォン安要因になる……か。 韓国の外貨準備高は12月に28年ぶりとされるほどの減少を見せています。 26億ドル減少。 韓国の外貨準備高4280億ドル 為替介入で7カ月ぶり減少(聯合ニュース) 12月に口先介入と同時に大規模なウォン買いをしたとされていていますが。 たった26億ドル減少で44ウォンほど高くなっています。 韓国の為替市場がそこまでの大きさじゃないことが分かります。 日銀が本格的に介入する際には1日で数兆円費やしますからね。 この中で新たに200億ドル供出かぁ……。 実行できなかったら関税が25%に上がるだけですし、言うほどの影響はないかもしれませんよ? ま、約束を守れるようにがんばってくださいね。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 韓国に「言論の自由」は果たしてあるのか? 大統領を批判した人々の末路を見てみよう! 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…