1: ぐれ ★ XL7RWohk9 2026-01-09 08:02:19 ※1/9(金) 5:55配信 ITmedia ビジネスオンライン 2025年は「残クレアルファード」がSNSを中心にミーム化した。残価設定型ローン(残クレ)を組んで入手したアルファードのことで、「背伸びして購入した車」「マイルドヤンキーに好かれる車」など、どちらかと言えば揶揄(やゆ)するような使われ方をしているようだ。YouTubeでは、残クレアルファードを揶揄した曲の動画が1000万回近くも再生されている。 最近の物価高により残価設定型ローンはアルファードだけでなくスマホ、ひいては住宅にまで広がろうとしている。そもそも残クレはどのようなものなのか。現状と今後の動向を探っていく。 そもそも「残クレ」とは? 残クレとは、将来の下取り額(残価)を設定した上で、その他の部分の購入費を借り入れるローン契約のことだ。例えば300万円の車を入手する際、残価を100万円に設定すれば、ローンでは200万円分だけを返済すれば良い。ただし通常のカーローンとは異なり、返済が完了しても所有権は利用者に移らない。200万円分を返済した後は、一般的に次のような3パターンがある。 (1)残価分を支払い、車を入手する (2)車を返却する (3)別の車に乗り換える (1)の場合は車の所有権を取得できる。しかし、その場で残価分の現金を用意しなければならない。残価設定ローンを組むのは資金が少ないためで、(1)を選択する可能性は低い。 (2)や(3)の場合、基本的に追加費用は不要だが、走行距離や劣化具合、事故歴などで車の査定額が残価設定額を下回った場合、不足分を支払う必要がある。 なぜ「アルファード」と「残クレ」が結び付いたのか 初代アルファードは2002年に誕生し、2015年に3代目モデルが誕生してからその人気が高まった。人気の理由は高級感のある内装に加え、大きく、いかつい外観が力強さを感じさせるためだろう。価格帯は最低でも500万円からで、最高級モデルは1000万円超。価格自体もブランド力を醸成している。 通常のカーローンは年収の4割以下が安全とされ、借入額は200万円台に抑えることが多い。新車の場合、返済期間は5~7年で、返済金額は月額2万~5万円が目安だ。一方、頭金なしの5年返済で500万円超のアルファードを購入する場合、金利3%の銀行系ローンでも月々の支払額は8万円を超えてしまう。つまり「予算が限られるが、アルファードに乗りたい」という欲求に応える形で残クレが機能している。 続きは↓…