【プレミア】三笘薫のドリブルが同点弾につながる! 復帰戦で存在感放つも、ブライトンは泥沼の6戦勝ちなし 現地時間30日、プレミアリーグ第19節が行われ、日本代表MF三笘薫が所属するブライトンは敵地でウェストハムと対戦。2-2の引き分けに終わり、連敗こそ「3」で止めたものの、6試合白星なしという苦しい状況で2025年を締めくくった。■ 体調不良から復帰の三笘、投入わずか3分で仕事を完遂 前節アーセナル戦を体調不良で欠場し、コンディションが懸念されていた三笘だが、この日はベンチから出番を待った。ブライトンはウエストハムに先制を許すと、ダニー・ウェルベックのPKで追いたものの、その後に得たPKを失敗。逆に前半終了間際にPKを与えて勝ち越しを許す試合展開となった。1点ビハインドの58分にピッチへ送り出されると、即座にその価値を証明する。同点弾を生む:投入直後の61分、左サイドでボールを受けた三笘が十八番のドリブルで仕掛けてCKを獲得。このプレーからDFジョエル・フェルトマンの同点ゴールが生まれた。あわや勝ち越し弾の場面も:76分には得意のワンツーでボックス内へ侵入。決定的なシュートを放ったが、これはウェストハムの守護神に阻まれ、惜しくも逆転ゴールとはならなかった。 ブライトンはダニー・ウェルベックのPK失敗や守備の不安定さが響き、勝ち点3を積み上げることはできず。暫定14位でシーズンを折り返すこととなった。【U-NEXT】プレミアリーグ総合 ★49…