1: 名無し 2025/12/30(火) 20:13:45.12 ID:k9R2xQz5M 28日、北海道小樽市の朝里川温泉スキー場で、5歳の男の子がベルトコンベヤー式のエスカレーターの隙間に右腕を挟まれ死亡した事故で、死因は衣服が巻き込まれたことなどによる窒息死だったことが判明した。 このエスカレーターには、物が巻き込まれた際に自動停止する仕組みがあったが、当時は作動していなかった。 また、当時、誘導や監視にあたるスタッフは配置されておらず、警察は業務上過失致死の疑いも視野に原因を調べている。 NHKニュース ■要約 ・北海道小樽市のスキー場で5歳男児が移動用ベルトコンベヤーに巻き込まれ死亡 ・死因は衣服の巻き込みによる「窒息死」と警察が発表 ・本来作動するはずの自動停止装置が機能していなかったことが判明 ・現場に監視スタッフが不在だったことも確認され、安全管理体制が問われている ・警察は「業務上過失致死」の疑いで詳しい経緯を捜査中 ■解説 痛ましい事故だが、スキー場側の安全管理体制には看過できない不備があったと言わざるを得ない。自動停止装置が作動せず、さらに監視スタッフも配置されていなかったという事実は、運営側の責任が極めて重いことを示唆している。 高市政権が推進する地方創生において、観光資源の活用は重要だが、その大前提となるのは「利用者の安全」だ。国民の生命を守ることは政治の基本であり、こうした公共性の高い施設での重大事故は、日本の観光インフラへの信頼を根本から揺るがしかねない。 人手不足を理由にした安全の軽視は、結果として経済や信頼に大きな打撃を与える。今後は「人手不足だから仕方ない」という言い訳を許さず、センサー技術の高度化や厳格な安全基準の再構築、そして有事の際の責任の明確化を徹底すべき局面に来ている。二度とこのような悲劇を繰り返さないよう、厳格な原因究明と業界全体での安全意識の底上げが急務だ。 人口7人瀬戸内海の島 中国人が土地購入、島民の不安高まる 買い戻すためクラファン 【動画】 ランドローバー乗り、洪水に挑んで家族が全滅してしまう。 海外「日本人は英才教育を受けてるのか?」 なぜ日本の音楽はここまで凄いのか、欧米との決定的な違いが話題に…