【福島】“キング・カズ”三浦知良が5年ぶりにJリーグ復帰! 58歳で福島ユナイテッドFCへ加入 福島ユナイテッドFCは30日、横浜FCから元日本代表FW三浦知良(58)が期限付き移籍で加入することを発表した。 期限付き移籍期間は2026シーズン前半戦の半年間となる。2024年夏からJFLのアトレチコ鈴鹿クラブでプレーしていた“キング”が、2021年以来となるJリーグの舞台に帰還。2026年2月に59歳を迎えるレジェンドが、福島から日本サッカー界に新たな衝撃を与える。■ 58歳の飽くなき挑戦 カズはポルトガル2部オリヴェイレンセでの1年半におよぶ欧州再挑戦を経て、2024年夏に帰国。鈴鹿ではJFLの最年長出場記録を「58歳263日」に更新したものの、チームは無念の地域リーグ降格となった。出場機会と高いレベルを求め続けるカズに対し、J2昇格を狙う福島が熱烈なオファーを送り、5年ぶりのJリーグ復帰が実現した。 カズは福島の公式サイトを通じて、不変の情熱を綴っている。「このたび、福島ユナイテッドFCへの移籍が決まり、新たなチャレンジを迎えることとなりました。まず、福島ユナイテッドFCに所属する選⼿、スタッフ、ファン、サポーター、パートナー企業、地域のみなさまに対し、チームに貢献できるよう全⼒でプレーすることをお約束いたします。サッカーに対する情熱は、年齢を重ねても変わることはありません。福島でプレーする機会をいただけたことに深く感謝すると共に、福島ユナイテッドFCの⼀員として熱く戦います。みんなで新たな歴史を⼀緒に築いていきましょう!」【サッカー】三浦知良が58歳で5年ぶりJリーグ復帰! J3福島加入が決定…全⼒プレーを「お約束いたします」 [久太郎★]…