【清水】韓国代表FWオ・セフンが3季ぶり復帰へ! 町田はデュークら外国籍FW2人が退団 J1に復帰する清水エスパルスが、来季の新戦力としてFC町田ゼルビアの韓国代表FWオ・セフン(26)を期限付き移籍で獲得することが29日、分かった。清水には2023年以来、3季ぶりの帰還となる。■ 町田の“空の要塞”がアイスタへ帰還。交渉は大筋合意 オ・セフンは193センチの長身を武器とするストライカー。2024年に清水から町田へ期限付き移籍すると、黒田剛監督のもとでポストプレーの能力が開花。今季(2025年)は町田のJ1での躍進を支え、韓国代表でもゴールを挙げるなど、アジア屈指のターゲットマンへと成長を遂げた。 清水にとっては、J1定着に向けた「最大の補強」となる。複数の関係者によると、交渉は既に大筋で合意に達しており、近日中にも正式発表される見通しだ。■ 町田は前線の再編を余儀なく。デュークも母国復帰が決定 一方、町田は前線の主軸を一気に失う異例の事態となっている。ミッチェル・デューク(34):オーストラリア代表FW。今月25日に母国のマッカーサーFCへの完全移籍が発表された。町田での3年間でJ1昇格や天皇杯制覇に貢献し、「キャリアで最高の時間だった」と別れを告げた。オ・セフン(26):清水への復帰が確実に。 昨季、町田の攻撃を象徴した「最強のツインタワー」が同時にチームを離れることになり、黒田体制4年目を迎える町田は、外国籍枠を含めた新たな得点源の確保が急務となっている。移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17510…