【新潟】鹿島の至宝、U-20代表DF佐藤海宏を期限付きで獲得! 「覚悟を持って決めた」左足のスペシャリスト アルビレックス新潟は29日、鹿島アントラーズからU-20日本代表DF佐藤海宏(18)が期限付き移籍で加入することを発表した。■ 鹿島ブランドの「本気」を新潟へ。世代別代表の主軸が武者修行 佐藤は鹿島のアカデミー出身で、今季は2種登録期間を含めJ1リーグ戦2試合に出場。U-20日本代表として「モーリスレベロトーナメント(旧トゥーロン)」にも参加するなど、同世代屈指の攻撃的サイドバックとして高く評価されている。新潟にはクラブ公式サイトを通じ以下のコメントをしている「僕にとっての大きな決断であり新たな挑戦となるこの機会を、アルビレックス新潟という伝統ある素晴らしいクラブで迎えられることを、とても嬉しく思います。アルビレックス新潟の勝利のために、全力でプレーします。皆様にお会いできる日を楽しみしています!よろしくお願いします!」また、鹿島にはクラブ公式サイトを通じ以下のコメントをしている「このたび、アルビレックス新潟に期限付き移籍するという決断をしました。まずは2025シーズン、たくさんの声援をありがとうございました。サッカーを始め、鹿島アントラーズのスクールに入った時から、このクラブでプロサッカー選手になることが僕の夢でした。幼い頃から夢見た、大好きなこのクラブの一員として1年間プレーでき、リーグ優勝という最高の景色を見ることができたことに、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。期限付き移籍であっても、僕にとってアントラーズを離れるという決断は簡単なものではありませんでした。覚悟を持って決めたことです。この決断が大きな成長につながるよう、全力でプレーします」移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17509…