
J1清水MF宇野禅斗 独1部ボルシアMGに完全移籍 4年契約「ブンデスでプレーするのが夢だった」 J1清水が18日、MF宇野禅斗(22)が、ドイツ1部ボルシアMGへ完全移籍すると発表した。契約期間は4年。 昨季は東アジアE―1選手権で日本代表に初招集されるなど飛躍を遂げ、今季は、単独ではクラブ最年少で主将を任されている22歳。守備強度やボール奪取を武器に中盤を支えてきた。清水からの欧州移籍は23年のMF鈴木唯人(24=フライブルク)以来。 宇野はクラブを通じて「2年前、清水エスパルスに移籍してきた時の僕は、プロサッカー選手になっただけの何もサッカーで表現できない選手でした。そんな自分をここまで育ててくれ、笑顔を思い出させてくれたのは、間違いなくこのクラブと清水エスパルスのファン・サポーターの皆さんです」とクラブやサポーターに感謝のコメント。「どんな時も僕はチャレンジャーだと思っています。このチャレンジを恐れ、楽しみ、これからも成長し続けていきたいと思います」などと意気込みを示した。 また、ボルシアMGの公式サイトにも「ブンデスリーガでプレーすることはずっと夢でした。ボルシアはビッグクラブですし、日本人選手が多いので日本でもとても有名です。オファーをいただいた時、絶対にボルシアでプレーしたいと思いました。この移籍をとてもうれしく思っていますし、新たな挑戦を楽しみにしています」とのコメントが掲載された。 新天地となるボルシアMGは、11~12年にFW大津祐樹、22~25年にはDF板倉滉、今季もFW町野修斗、DF高井幸大、FW福田師王(2部カールスルーエに期限付き移籍中)が所属。日本代表クラスや若手のホープがプレーしてきており、日本人にはなじみの深いクラブで、宇野はクラブ6人目の日本人となる。 ◇宇野 禅斗(うの・ぜんと)2003年11月20日生まれ、福島市出身の22歳。青森山田高3年時、全国高校選手権で優勝し2年連続で優秀選手。22年に町田に加入し、24年夏に清水へ期限付き移籍。同年12月に完全移籍に移行した。J1通算31試合、J2通算39試合出場。今季の明治安田J1百年構想リーグは17試合出場1得点2アシスト。日本代表国際Aマッチ2試合出場。1メートル75、75キロ。血液型B。利き足は右。 ▽ボルシアMG 1900年創設。本拠地はドイツ西部のメンヘングラッドバッハ。西ドイツ代表FWハインケスやDFフォクツらを擁し、70年代にはリーグを5度制覇した実績。ほかにUEFA杯(現欧州リーグ)優勝2回、ドイツ杯制覇3回など。今季のリーグ戦は9勝11分け14敗の12位。スタジアムは約5万4000人収容のボルシア・パルク。移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17728…