【徳島】新指揮官にゲルト・エンゲルス氏が就任! 天皇杯2度制覇の智将が昇格への“ラストピース”に徳島ヴォルティスは28日、トップチームの新たな指揮官として、今季までヘッドコーチを務めていたゲルト・エンゲルス氏(68)の就任を発表した。今季、J2最少失点の堅守を武器にプレーオフ決勝まで進みながら、あと一歩でJ1昇格を逃した徳島。増田功作前監督のバトンを受け継ぐのは、日本サッカーを知り尽くしたドイツ人名将だ。■ 天皇杯連覇、ACL制覇……数々の栄光を知る“レジェンド”エンゲルス氏は1990年に来日以来、横浜フリューゲルスや京都、浦和などで監督・コーチを歴任。1998年度(横浜F):合併による消滅という激動の中、天皇杯優勝へ導く。2002年度(京都):クラブ史上初の天皇杯タイトルをもたらす。2004-2007年(浦和):ヘッドコーチとしてJ1優勝やACL制覇など「赤い悪魔」の黄金期を支えた。徳島公式サイトを通じて、エンゲルス氏は並々ならぬ決意を表明した。「来シーズンの監督を任せていただけることを光栄に思います。2025シーズンはJ1昇格という目標を達成することはできませんでしたが、このチーム、スタッフ、ファン・サポーターの皆さまをはじめ徳島ヴォルティスに関わる皆さまとともに戦うことができて、とても充実した日々を過ごすことができました。チームにとっても、選手1人ひとりにとっても凄く成長することができたと感じています。徳島の皆さまはサッカーに対しても熱く、地域に対する愛があり、雰囲気も非常に良い街だと感じています。この地で監督として来シーズンも戦えることを大変嬉しく思うと同時に身の引き締まる思いです。選手、スタッフで協力して、クラブ全体で一丸となって、このチームをもっともっと強くしたいと思います。来シーズンもともに戦いましょう。応援よろしくお願いいたします。」…