【アーセナル】ブライトンとの接戦制し首位キープ! 復調の主将ウーデゴーアが先制弾27日、プレミアリーグ第18節が行われ、首位アーセナルがホームでブライトンを2-1で下した。主将のMFマルティン・ウーデゴーアに今季プレミア初ゴールが生まれるなど、盤石の戦いでリーグ戦3連勝。2位マンチェスター・シティとの勝ち点差「2」を維持し、首位で年末を駆け抜ける。一方、ブライトンのMF三笘薫は体調不良のためメンバー外となり、日本人対決は持ち越しとなった。■ ウーデゴーアの今季初弾&OG誘発。アーセナルが攻撃力で圧倒試合は序盤からアーセナルが主導権を握った。前半14分:ブカヨ・サカのパスを受けたウーデゴーアが、得意の左足を振り抜きニアサイドを射抜いて先制。後半7分:デクラン・ライスの鋭いコーナーキックが、ブライトンFWジョルジニオ・ルターのオウンゴールを誘発し、追加点。ブライトンも後半19分、ディエゴ・ゴメスのゴールで1点差に詰め寄り、終盤にはヤンクバ・ミンテが決定的なシュートを放ったが、守護神ダビド・ラヤのビッグセーブに阻まれた。結局、アーセナルが1点のリードを守り切り、勝ち点3を積み上げた。■ 三笘薫は「病気」で欠場。ヒュルツェラー監督「火曜日には復帰を」負傷から復帰し2試合連続で途中出場していた三笘だが、この日は無念のベンチ外。怪我の再発が危惧されたが、試合後にファビアン・ヒュルツェラー監督は「怪我ではなく病気(体調不良)」であることを明言した。「昨日その知らせを受け取った。ミトマが我々にとってどれほど重要かは誰もが知っている。長期的なものにはならないと願っているし、火曜日(30日のウェストハム戦)には復帰できると期待している」【Gunners】 Arsenal F.C. 【part2564】…