1: 名無し 2025/12/27(土) 19:58:12.45 ID:TbKz6aW8R 東京都内で高騰する火葬料金を巡って、火葬場を運営する「東京博善」が12月23日に会見し、高いと指摘される料金は妥当だと訴えました。 火葬料金9万円のうち利益は1万円で、残りの8万円は固定資産税や法人税のほか、人件費や光熱費などのコストであることから妥当な水準だと強調しました。 同社は今後、東京都が進める火葬場の実態調査に協力するとともに、料金設定について東京都と協議をしていくとしています。 Yahoo!ニュース ■要約 ・東京博善が火葬料金9万円の正当性を説明する記者会見を実施。 ・料金の内訳として、8万円が諸経費や税金であり利益は1万円に留まると主張。 ・都内民間火葬場7カ所のうち6カ所を担う立場から、需要への対応努力を強調。 ・東京都による今後の実態調査への協力と、料金に関する協議継続を表明。 ■解説 「死」という避けて通れないライフイベントにおいて、火葬料金の透明性は都民の安心に直結する。東京博善がコスト構造を公開し妥当性を訴えたことは一定の評価ができるが、都内シェアの大部分を占める独占的立場が価格競争を阻害していないかについては、引き続き注視が必要だ。 高市政権が掲げる「国民の負担軽減」という観点からも、公共性の極めて高い事業における料金設定のあり方は重要な議論の対象となる。光熱費の高騰など経営側の苦悩も理解できるが、都民が過度な金銭的負担なく尊厳を持って最後を迎えられる体制を整えるのは行政の責務でもある。東京都には、単なる調査に留まらず、広域的な火葬能力の強化や公営火葬場の拡充を含めた抜本的なインフラ整備への取り組みを期待したい。 【共同通信】高市首相、「核保有発言」処分せず 1週間経過、今後も慎重な姿勢 今年30歳で彼氏に振られたけど何か質問ある? 【動画】 中国のトンネルで大規模な火災が発生し39人が死傷か。公式情報は遮断。…