1: 蚤の市 ★ Nf/vp28Q9 2025-12-27 12:08:56 米メディア・アクシオスは26日、ウクライナのゼレンスキー大統領がロシアとの和平案について、米国のトランプ大統領と合意できれば同案を国民投票にかける用意があると述べた、と伝えた。投票を安全に実施するため、ロシアが最低60日間の停戦に合意することが条件になるとしているという。 アクシオスがゼレンスキー氏との単独インタビューの内容を報じた。ゼレンスキー氏とトランプ氏は28日に米フロリダ州のトランプ氏の別邸で会談する見込みだと伝えている。 ゼレンスキー氏は最近、米国と協議中の和平案の20項目の内容を記者団に説明した際、領土問題の考えについて米国との間に開きがあると発言。�@ロシアとウクライナの和平合意が結ばれる時点での両国軍の前線を「事実上の境界線」にして停戦監視を受ける�A東部のドネツク州とルハンスク州からなるドンバス地方を自由経済圏にして非武装化する、の2案が検討されているとしていた。 アクシオスは、「ゼレンスキー氏はまだ和平案の改善を願っているが、領土問題で『強い立場』が得られなければ国民の同意を模索する考えだ」とした。 領土問題が焦点か 投票実施には困難も ゼレンスキー氏は20項目を…(以下有料版で,残り880文字) 朝日新聞 2025年12月27日 11時44分…