1: 少考さん ★ n3LP5zOY9 2025-12-27 19:21:24 ※ライブドアニュース:まいどなニュース 2025年12月27日 6時50分 小6の算数の授業で出された図形問題が大人から見ても難易度高い…そんなつぶやきがThreadsに投稿され、話題になっています。 投稿したのは、小6男子の母であり、ハンドメイドアクセサリー作家のたなかさん(@tanakasan_chi)。息子さんが持ち帰った算数プリントで、アーモンドのような図形の面積を求める問題に親子で苦戦したというエピソードに、共感の声が相次ぎました。 投稿で紹介された問題は、8cm辺の正方形に収まったアーモンド形の面積を求めるというもの。扇形の面積から三角形の面積を引き算し、それをさらに2倍するという、ひとつの公式を使ったでは解けない複合図形です。たなかさんは、まずこの点に難しさを感じたといいます。 「頭の中で図形を分解し、どの公式をどの順番で使うのか、複数の公式を記憶していないと式の組み立てができないという点に難易度の高さを感じました」 この問題を見た息子さんは、思わず「こんなの出せない!だってアーモンドの公式まだ習ってないもん!」とこぼしたそう。「アーモンド型の面積を求める公式がある」と思い込んでいた息子さんの様子に、たなかさんは「可愛いと思った」と振り返ります。 そんなたなかさん自身も久しぶりに算数の問題に向き合うことになり、すぐには教えられなかったといいます。 「親として子に教える立場ではありますが、スムーズに解き方を教えるのは無理でした…。『ママちょっとトイレ行ってくるね』と言いその場を離れ、こっそり解き方を検索しました」 今回の問題を通して、たなかさんは想像力の必要性を感じたと話します。(略) ※全文はソースで。↓…