1: Ailuropoda melanoleuca ★ l/cQtDL+9 2025-12-22 11:08:51 2025.12.22 11:00 「例年、年末は年越しまで仕事に励み、お正月は地元・藤沢の友人たちと箱根駅伝を応援するのが中居さんの定番でした。ただ、2025年は元フジテレビアナウンサーとのトラブルが報じられ、駅伝どころではなかった。仲間内では『2026年の正月はみんなで集まれたらいいな』という声もあったのですが……」(中居の知人) 芸能界引退を発表し、1年近くが経過した中居正広(53才)。そんな彼の近況を巡って現在、ある深刻な情報が駆け巡っている。 「中居さんは2022年に虫垂炎を患い長期休養を余儀なくされました。実際の闘病生活は壮絶なもので、虫垂炎の後に腹膜炎を発症。前後して“盲腸がん”を患ったという報道も飛びかいました。真相はわからないものの、結局、大腸の50%を切除し、体重が約20kgも減ってしまったのです。 療養を経て回復したかに見えていた中居さんですが、実は闘病生活は現在も続いています。ここ最近、体調に関して“異変”を感じることがあり、一部では『やはりがんだったのではないか……』との話も出ています」(芸能関係者) この1年も体調には波があり、時には大きく落ち込むこともあったという。 「中居さんのお腹には、複数の手術痕が痛々しい傷として残っています。騒動後、家族や長年の恋人が片時も目を離さずに身の回りの世話をしていた時期がありましたが、あれは中居さんの精神状態だけでなく、病状を気遣っていた部分も大きかったそうです。実際、2025年の夏頃には体調不良が理由で関係者とのやり取りが滞っているとの報道もありました。現在も病魔との闘いは続いており、通院が欠かせない状況のようです」(前出・芸能関係者) そんな中居が、表舞台を去った後も執念を燃やしているのが、“性暴力者”の汚名をすすぐことだ。 「フジテレビが設置した第三者委員会とのやり取りは膠着したままですが、中居さんがフジテレビに訴えられる可能性は低くなっている。2026年には本格的な社会復帰を目指す彼にとって、性暴力者の烙印はやはり受け入れがたいもの。同時に、体調に不安を抱えるいまも、そばで支えてくれる家族や恋人のために、“絶対に人権だけは回復したい”という思いもあるのです」(別の芸能関係者) 中居の兄に弟の体調について尋ねると、「ごめんね、ごめんね。何にも話せないんだ」と言葉を濁した。改めて、中居の代理人に、現在の病状や闘病の様子、社会復帰に向けた構想などについて問い合わせたところ、こう回答した。 「この度、ご質問いただきましたが、お答えすることは差し控えさせていただいております。ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」 病魔にも不名誉なレッテルにも、中居は不屈の精神で抗い続ける。…