1: 匿名 2025/12/20(土) 18:52:16.80 ID:K0z5yFt/9 円安による物価高騰が進む一方で、賃金上昇は追いつかない! 2024年5月の『正義のミカタ』で、財務省の元官僚で経済学者の高橋洋一氏は「日本政府はドルをたくさん持っているので円安で大儲けしている」と円安埋蔵金の存在を明かし、「日本政府が最大の円安メリット享受国です」「その儲けを国民に返せばいいだけ」と主張していたが……? 円安によって物価だけでなく、名目GDP(その年の経済活動の水準を算出したもの)や税収額も上昇! 2025年度の税収額は、過去最高の約80兆7000億円になる見通しだ。高市早苗総理は、“責任ある積極財政”を掲げて経済対策を進めているが、円安の進行やさらなる物価高を心配する声は多い。 パネラーのほんこんは、「円高で得する人もおれば、円安で得する人もおるやん。どっちか泣かなあかんのちゃうかなと思ったりもすんのよ。減税したら、減税した分は我々国民の手に残るやん。過去最高の税収やったんやろ? それを全部国民の手にやったら、それで買い物したらええがな。一回、それやってみ? 怖がるなや!」とコメント。 さらに「いらんとこに金いっぱい流れてんのちゃうの?」と、税収が増えた分を国民に還元すればいいと力説した。 実はこの日、番組開始の直前までトイレに立っていたほんこん。MCの東野幸治が「おはようございます。生放送でお送りしている『正義のミカタ』。今週も…」と冒頭のあいさつをするタイミングでパネラー席にすべり込み、東野から「始まっても座ってなかった。お前遅すぎるやないか!」とツッコまれると、ほんこんは苦笑いした後「そのぶん頑張るわ! ようさん(話)振ってや!」とガッツポーズして気合を入れていた。 略…