1: 匿名 2025/12/11(木) 05:15:21 接着剤で留める手法が裏目に サイバートラックの外装リコール 接着剤で留める手法が裏目に 米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)は2025年3月18日(米国時間)、米Tesla(テスラ)製「Cybertruck(サイバートラック)」のリコール(回収・無償修理)を発表した。原因は、ステンレス鋼製外板。日経クロステック(xTECH) 米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)は2025年3月18日(米国時間)、米Tesla(テスラ)製「Cybertruck(サイバートラック)」のリコール(回収・無償修理)を発表した。 原因は、ステンレス鋼製外板。 側方ウインドー上部の枠に当たる「カントレール」が、接着の接合部で剥離して車両から外れる可能性があるとした。 外板の車両への取り付けは接着剤で留めるというユニークな手法が裏目に出て、ほぼ全車でリコールが発生した。 テスラはサイバートラック発表時、「冷間圧延されたフルハードステンレス鋼製の外骨格が衝突荷重を支え、ボディーのねじり剛性を高める」「へこみや腐食に対する高い耐性で、日常の摩耗による懸念を軽減する」とその性能に自信を見せていた。 特に銃弾を通さないとする映像は注目を集めた(図1)。…