1: 名無し 2025/12/09(火) 16:20:45.12 ID:Wp3mK8nL0 英国のキア・スターマー首相が中国を「真の国家安全保障上の脅威」と呼び警戒を呼び掛けたことを受け、中国は2日、「根拠のない非難」だと反発した。 スターマー氏は1日に行われた晩さん会で、中国について「真の国家安全保障上の脅威」であり、引き続き同国政府に対し人権問題を提起していくと述べた。 スターマー氏は、「ある国と協力し、貿易を行いながら、同時に自らを守ることもできる」と述べ、中国政府がもたらす安全保障上の脅威を抑止するため、治安機関にさらなる権限と手段を与えることも約束した。 AFPBB News ■要約 ・英スターマー首相が中国を「真の国家安全保障上の脅威」と明言。 ・中国側は即座に「根拠なき非難」「内政干渉」と猛反発している。 ・英国は経済関係を維持しつつも、安保・人権問題では妥協しない姿勢を鮮明に。 ・MI5によるスパイ警告などを受け、治安機関への権限強化も約束した。 ■解説 あの左派労働党のスターマー首相ですら、中国を「真の脅威」と認めざるを得ないのが世界の現実だ。 「経済のためなら多少の人権問題や安保リスクには目をつぶる」という、かつての欧州の甘い考えは完全に破綻したと言っていい。 特にMI5がスパイ活動に警告を発し、首相自らが治安機関の権限強化を約束した点は日本も見習うべきだ。 日本国内には未だに「中国を刺激するな」と寝言を言う親中派がいるが、高市政権が主導する安保強化やセキュリティ・クリアランス制度の導入は、こうした国際的な対中包囲網のスタンダードに合わせた至極真っ当な政策である。 英国ですらここまで踏み込んでいるのに、最前線にいる日本が及び腰でいられるはずがない。 「貿易しながら自らを守る」というスターマー氏の言葉は、デカップリングではなくデリスキングを進める西側諸国の共通認識となりつつある。 【戦慄】函館の寺で『恐ろしい事件』が発生してしまう・・・・・・ 海外「日本人はチートだろ…」 世界でも日本人が群を抜いている能力が海外で大きな話題に 【動画】 走り屋?長野の田舎道をかっ飛ばしていた車が事故るドラレコ。…