858: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2010/02/13(土) 16:22:06 ID:icf7Bg0X バイト先の6つ年上のAさんと、Aさんと同い年のBさん、私の三人で少し高めの焼肉屋さんに行った。 お店はAさんが押さえてくれていて、場所を知らないBさんと私は、先に到着してるAさんから電話で説明を受けながら店に向かった。 店に着いたら「先に頼んどいたよ!」と肉や料理が既にテーブルに並んでいた。 後から聞いた話では、Aさんの大食いは凄まじく、一緒に食事に行きたくない人で有名だったらしい。 値段も見ず人の好き嫌いも確認せず、注文しまくるAさん。私とBさんは唖然。 「二人とも少食だね!」とご機嫌に肉を食べまくる。怖かった。 何故か「女ならもっと綺麗になる事に貪欲にならなきゃ」と説教された。 ちなみにAさんは綺麗なんだけど、体系が今いくよくるよの太い方そっくり。 その日も派手なぴちぴちの真っ黄色のワンピースで、はち切れんばかりのお腹が印象的だった。 散々飲み食いした挙句、もうお腹いっぱいと言っている私とBさんを前に「もう食べないの?」とシメのビビンバを貪っていた。 お会計でAさんの口から「割り勘ね!」と出た時は本当にびっくりした。 二万円弱円位で、一円単位で割り勘。 お金を出している時も「実は二人が来る前にビビンバ食べてたんだけどね」と気分上々でした。 Bさんと二人で帰ったんだけど「学生だし大変でしょ?」と私に気を使ってくれて、5000円を渡してくれた。 Bさんも私と同じ位しか食べてないし受け取れなかったけど、同い年でこの違いかと本当にびっくりした。 もうAさんとは食事したくないし、美容の話もしたくない。…