1: 昆虫図鑑 ★ 2025/06/17(火) 16:14:40.97 ID:WBOg9Lvi メッツの千賀滉大投手(32)が防御率1・47でリーグトップにいながら右太ももを痛めて離脱を強いられ、同じく上位にいたドジャース・山本由伸投手(26)も13日のジャアンツ戦で5回途中を5失点降板して5敗目。防御率2・64に落とし、5月26日から白星に恵まれていない。 サイ・ヤング賞候補と見られた日本人投手2人が失速する中、韓国メディアが再評価しているのが、元ドジャースで現KBOハンファのリュ・ヒョンジン(柳賢振=38)だ。2013年からドジャースでプレーし、2年連続で14勝をマーク。2019年には14勝5敗、防御率2・32でアジア人初の最優秀防御率のタイトルを獲得した。 韓国メディア「マイデイリー」は「お化けフォークボーラーは消えた。MLBでは日本人投手が韓国人投手よりはるかに多く挑戦して歴史を残したが、防御率タイトルは日本人に許されていない。1995年には野茂英雄が2・54で2位だった。今年は千賀と山本が30年ぶりに挑戦中だったが、千賀は致命的なダメージを受け、山本も前回の不振が致命的で7位に落ちた」とタイトルが遠のいたと分析している。 そのうえで「リュ・ヒョンジンはディグロム(当時メッツ)、コール(当時アストロズ)、バーランダー(当時アストロズ)と両リーグのエースを倒してタイトルを獲得した。再び思い起こしても凄かった。偉大だった」と称賛し「OSEN」も「山本の不振はリュ・ヒョンジンがどれだけ凄かったを改めて感じさせる」と韓国の英雄が2人の〝壁〟とした。 東スポWEB…