1: 名無しのがるび 2025/12/03(水) 01:12:12.77 ID:z5Ni3yZZ0 BE:878978753-PLT(12121) 三笘薫選手所属のブライトンに中国から非難到 旧日本兵の写真投稿で サッカー日本代表MF三笘薫選手が所属するイングランド・プレミアリーグのブライトンが、旧日本軍少尉の小野田寛郎さんの画像が使われたボードを手に笑顔を浮かべる三苫選手の写真をソーシャルメディアに投稿したことをめぐり、中国のサッカーファンがブライトンと三苫選手を非難している。 ブライトンのアカデミーは、三笘選手がアカデミーの選手と一緒に、小野田さんの写真を「サッカーカード」のように加工したものを手にした写真を投稿。中国から非難が相次いだことを受け、アカデミーは11月29日、謝罪した。 1日正午、「プレミアリーグのチームが中国ファンに謝罪」というトピックが中国のSNS「微博(ウェイボ)」でトップトレンドとなり、1500万回以上閲覧された。 共産党機関紙、人民日報系のタブロイド紙、環球時報の投稿に寄せられた、最も多くの「いいね!」を獲得したコメントには、「プレミアリーグにはファシストを支持するチームがあるのが現実だ」と記されていた。 また、ブライトンに対し、三笘選手との契約を解除するよう求める声もあった。 別のコメントには、「中国のサッカーファンが彼(三苫選手)を見逃してやらないことを願う。われわれの決意を彼に理解させ、教訓を学ばせなければならない。さもないと、第二第三の三笘薫のような人物が現れかねない」と述べた。 太平洋戦争が終わった後も日本が降伏したことを信じずフィリピンのジャングルに潜んでゲリラ戦を展開し、戦後29年目に生還した小野田さんの写真が、サッカーカードにされた経緯は不明だ。 ブライトンによると、三笘選手がカードを手にした写真は、プレミアリーグのクリスマス休戦トーナメントに先立つイベントで撮影されたものだという。 この大会は、第1次世界大戦中の1914年12月25日に英国軍とドイツ軍が対峙(たいじ)していた西部戦線各地で、一部の兵士同士が自発的に一時休戦し、一緒にサッカーをプレーした出来事にちなんで名付けられた。…