1: 名無し 2025/12/03(水) 15:25:40.19 ID:RuS8k0Wc0 中国の王毅共産党政治局員兼外相は2日、ロシアのラブロフ外相とモスクワで会談した。 王氏は会談で、中露両国が協力し「日本の極右勢力が地域の平和と安定を破壊し、再軍備化を企てる挑発行為を断固として阻止しなければならない」と述べた。 高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁を受け、中露で連携を強化する考えを示した形だ。 また、王氏はロシアのショイグ安全保障会議書記とも戦略安保協議を行い、日本に関する問題で「高度な共通認識」に達した。 「日本軍国主義復活のたくらみ」を防ぐことや、中露が国連安保理常任理事国として「世界の平和と安全や、歴史の真相と国際正義を守る」ことを確認した。 産経新聞 ■要約 ・中露外相会談で、日本を「極右勢力」「地域の破壊者」と名指し批判。 ・高市首相の台湾発言に反発し、「再軍備・軍国主義復活」を阻止すると表明。 ・ショイグ氏とも会談し、戦勝国としての歴史認識を盾に連携を確認。 ・自らの侵略行為を棚に上げ、日本を悪者にするプロパガンダを展開。 ■解説 ウクライナを侵略中のロシアと、台湾や南シナ海で現状変更を試みる中国が、揃いも揃って日本を「平和の破壊者」呼ばわりするとは、ブラックジョークにも程がある。 「軍国主義の復活」などというカビの生えたレッテル貼りは、日本の防衛力強化が彼らにとっていかに不都合な真実であるかの裏返しだ。 高市首相が台湾有事への関与を示唆しただけでここまで過剰反応するのは、日本が「弱い国」のままでいてくれないと困るという焦りの表れだろう。 中露が「戦勝国」の立場を悪用して国際秩序を書き換えようとしている今、日本が取るべき道は萎縮することではない。 むしろ、彼らが最も嫌がる「日米同盟の強化」と「自衛力の抜本的強化」を淡々と進め、この全体主義連合に対抗できる抑止力を構築することこそが、真の平和への道である。 【朗報】中国クルーズ船、日本への寄港を中止 韓国・東南アジアに運航シフトへ 【画像】 三笘の身体wwwwwwwwwwwwwwwww 中国「香港高層火災」中国作業員「煙草吸って作業(出火原因説」香港高層住宅「非常階段の設置なし(画像」中国政府「香港火災で政府批判は逮捕!(原因調査も拒否」→…