
1: 名無し 2025/12/03(水) 11:32:45.19 ID:TmSh0w2R9 17日のテレビ朝日「モーニングショー」では、高市早苗首相が台湾有事を念頭に「存立危機事態になり得る」と発言した件を取り上げた。 ANN世論調査で集団的自衛権行使が「必要」との回答が33%だったことに対し、玉川徹氏は「まだ日本人は冷静とも思えますが、必要が33%もいるとも思えますね」と指摘。 猿田佐世弁護士も「台湾で起きる中国相手の戦争に日本が自衛隊を派兵して参戦することなんですよ」と、国民の理解度に疑問を呈した。 玉川氏は「国民が行け行けとなったら、政府が冷静な判断をしようと思っても止められない状況になる」と述べ、国民世論への懸念を示した。 Yahoo!ニュース(デイリースポーツ) ■要約 ・高市首相の発言を受け、テレ朝が台湾有事に関する世論調査を紹介。 ・玉川徹氏は集団的自衛権容認派が33%いることに「冷静さを欠く」と示唆。 ・コメンテーター側は「参戦の意味を分かっていない」と国民を小馬鹿にする論調。 ・「国民が熱狂して戦争に向かう」という戦前のイメージを重ねて批判を展開。 ■解説 玉川氏や一部の弁護士の「国民は何も分かっていない」「我々賢い人間が導かなければならない」という特権意識が鼻につく。 国民が「必要だ」と答えているのは、好戦的になっているからではなく、ウクライナや中東の情勢を見て「力による現状変更」の脅威を肌で感じているからだ。 「参戦することなんですよ」と脅せば国民が怯んで反対するとでも思っているのだろうが、台湾有事が起きれば日本のシーレーンは封鎖され、与那国や尖閣も戦域になる可能性が高い。 「巻き込まれないように見て見ぬふり」を決め込めば平和が保たれる時代ではないことを、国民の方がよほど冷静に理解している。 高市政権がリスクを直視し、抑止力を高めようとしているのを邪魔し、「話し合えば分かる」という幻想に逃げ込むことこそ、最も「冷静さを欠いた」態度ではないか。 「国民が行け行け」などと煽っているのは国民ではなく、中国の脅威を矮小化し続けるメディアの方だ。 【朗報】中国クルーズ船、日本への寄港を中止 韓国・東南アジアに運航シフトへ 【画像】 三笘の身体wwwwwwwwwwwwwwwww 中国「香港高層火災」中国作業員「煙草吸って作業(出火原因説」香港高層住宅「非常階段の設置なし(画像」中国政府「香港火災で政府批判は逮捕!(原因調査も拒否」→…