
1: 名無しさん 2025/12/03(水) 00:35:37.81 ID:xe4D7NM+9 WBCチケット早くも「異常」高騰、「なぜ撲滅できない」...高額転売にファン怒りの声「一斉に摘発してほしい」 2026年3月に開催する第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のチケット高騰に、ファンの怒りが止まらない。 ■23年大会は大谷、ダルビッシュ、山本らが出場して世界一に WBCに出場する日本代表は、1次ラウンドでC組に属し、韓国、オーストラリア、チェコ、台湾と同組となる。 日本代表の初戦は、3月6日に東京ドームで行う台湾戦。その後、7日に韓国代表、8日にオーストラリア代表、10日にチェコ代表と対戦する。試合はいずれも東京ドームで行う。 チケットの一部は、すでに先行抽選販売されている。12月1日からローソンチケットで1次先行抽選販売を開始。一般販売は26年1月15日から行われる予定となっている。 前回の23年大会は、大谷翔平選手(ドジャース、31)、ダルビッシュ有投手(パドレス、39)、山本由伸投手(ドジャース、27)、佐々木朗希投手(ドジャース、24)らが出場。日本代表は決勝で米国代表を破り世界一の座についた。 今大会は、大谷が出場を表明してから注目度が上がり、チケット高騰につながったとみられる。 定価2万8千円の席を50万円以上で出品 チケット仲介サイトでは、1次ラウンドの日本戦チケットが多く出回っている。なかには、定価を大幅に上回る高額で出品されているものも。定価2万8千円の1塁側指定席SSが、50万円以上で出品されているのが確認された。 チケットの異常な高騰に、インターネット上では、ファンから次のような怒りの声が上がっている。 「高額転売してるヤツらを一斉に摘発してほしい」「転売チケットには手を出してはダメ」「買値より高値で売る輩は全て摘発すれば良い」「何年経っても撲滅できないのは何故だ」「買わなければいいだけ」「まだなにも対策されていないの?」「転売ヤーに屈しちゃダメ」「転売した人は逮捕しないともうなくならないところまで来た感じ」「スポーツの熱が金儲けの道具になるのは本当に残念」 大会2連覇を狙う日本代表は、11月15日と16日に東京ドームで韓国代表と強化試合を行った。15日の初戦は、11-4で大勝し、16日の第2戦は7-7で引き分けた。今回の日韓戦は、メンバー発表前最後の強化試合で、最終選考の場と位置付けられた。…