韓米同盟の現代化、原子力潜水艦の意味(ヘラルド経済・朝鮮語) ファクトシートによると、韓米同盟の現代化は在韓米軍の戦略的柔軟性拡大とそれにともなう戦作権転換、そして韓国国防費増大を通じて窮極的に韓半島防衛の「韓国化」につながる。 これは、韓半島域内で韓国の役割が拡大するだけに、米国の役割は相対的に縮小される可能性があることを意味する。 すなわち韓半島域内で韓米役割の変化が韓半島域外で米国戦略資産と核戦力に依存する拡張抑制態勢で米国の役割縮小につながりかねないということだ。 北朝鮮が韓国の核潜水艦保有を非難した背景もここにある。 韓国は拡張抑止強化のため、韓国の有能な通常戦力を米国の核戦力と連動させる核·通常統合(CNI)を推進する。 これは、米国の核保障の明確性を高めようとする努力だ。 (中略) しかし同時に、韓国の核潜水は戦略的負担である可能性も存在する。 ここで最近、米海軍参謀総長が韓国の核潜水艦の役割を対中抑止力の構成要素として言及したことは注目する必要がある。 この発言は今後、米国·中国間の台湾紛争が現実化する場合、韓国の原子力潜水艦が重要支援戦力として活用される可能性があることを示唆するためだ。 (中略) 韓国の核潜水艦は米国の台湾作戦に非常に重要な役割を果たすことができ、これは同時に韓国が望まない地域紛争に関与する危険要素を内包する。 これに備えて韓国は韓米同盟現代化過程で意志と関係のない地域紛争介入を遮断する制度的装置を用意する必要がある。 要するに、韓国の核潜水艦は韓米同盟現代化の脈絡で拡張抑止を補完する戦略的資産であり、同時に地域紛争関与の負担になりかねない。 (引用ここまで) 元ネタをシンシアリーさんとこから引っ張ってきましたよ。 韓国専門家「台湾有事などに私たちは介入しないという制度を作っておこう」(シンシアリーのブログ) 大変……なんていえばいいですかね。 味わい深いといえばいいのか。 韓国人の現在の気持ちをよく表現しているコラムではないかと感じます。 原子力潜水艦はほしい。アメリカは韓国に原潜取得をさせるべきだ、と。 だがその一方でアメリカが韓国に課そうとしている役割については御免こうむる。 そんな仕組みを前もって作っておくべきだ、との提言となっています。 ……なんていうか、こう。 いつまで小さな国気分でいるんだよってところかな。 もう陥落済だけれども、一度は世界のGDPランキング10位に入った国だろうにね。 いつまで経っても朝鮮戦争後の世界最貧国のような気分で、自分たちの国の規模に応じた勤めを果たそうとしない。 米韓同盟はなんのためにあるのかって話を小一時間説教されるレベル。 アメリカ人兵士らの血によって守られた国であることをもうちょっと認識しろって話ですわ。 米韓同盟の義務を果たそうとしない、アメリカの基本戦略につきあおうとしないだけでなく「韓国国内の米軍基地を対中攻撃にいっさい使わせない」ってなら米韓同盟から離脱するしかないんだけども。 「自分たちの利益」しか追わないのであれば、もう同盟なんて成り立たないんだよな……。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 どの国とも関係性を築けず「孤立する韓国」 」となっています。 また、楽韓noteマガジンを発刊しました。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…