1: ゴアマガラ ★ 2025/11/26(水) 21:24:52.26 ID:bqBFDth59 国際サッカー連盟(FIFA)は25日(日本時間26日)、2026年北中米W杯の組み合わせ抽選(12月5日=同6日、ワシントン)について詳細を発表し、森保ジャパンは予定通りポット2に入った。 W杯は今大会から全48チームが参加。すでに42チームが出場権を得ており、残る6チームも来年3月のプレーオフ(PO)で決まる。本番では4チームずつ12組に分かれて1次リーグを戦う。組み合わせ抽選のポット1には開催国(米国、メキシコ、カナダ)とFIFAランキング1位のスペインから順番に上位チームが入り、ランキング18位の日本は初めてポット2入りを果たした。 このポット分けにより日本が最大の恩恵を受ける「天国」パターンは各ポット別のランキングで27位カナダ、61位南アフリカ、86位ニュージーランドとなる。その一方で苦戦は避けられない「地獄」パターンは1位スペイン(または2位アルゼンチン)、29位ノルウェー、68位カボベルデ。ただカボベルデではなく、欧州プレーオフで勝ち上がりが期待されている12位の強豪イタリアがポット4に入って、日本と同組になる場合もある。 またFIFAW杯本番でランキング上位4チームが準決勝まで対戦しないように、抽選会で反対のグループに入ると発表した。英メディア「BBC」は「W杯史上初めて」とし「上位国同士が決勝トーナメントの早い段階で対戦するのを防ぎたいと考えている。昨夏のクラブW杯でも同じランキングシステムが採用された」と伝えていた。 ポット分けは1次リーグで強豪チームが対戦を避けるための仕組み。また16チームが本大会に出場する欧州を除いて大陸連盟のチームが1次リーグで同組になることはないという。 引用元:…