1. 匿名@ガールズちゃんねる 文部科学省によると、2024年度の進学率は統計史上最高の62.3%を記録。今年度以降もこの上昇傾向は続くということです。 進学ブームに塾もさぞ景気が良いはずと思いきや、塾の関係者は「どんどん大学が閉校に進んでるっていうのを目の当たりにすると、本当に子供たちがしっかりとした選択をしないといけない時代になったと痛感しています」と不安を抱いていました。 悩みの種となっていたのは、「大学2026年問題」です。 これまで、受験生となる18歳の人口は減少傾向でしたが、大学への進学率が伸びていたため「進学者数」は増加を維持できていました。 しかし、いまのままでは2026年度を境に人口減の割り合いが進学率の伸びを上回ることで進学者数が減少に転じます。 その結果、存続をかけて先細る受験生を取り合う大学の「戦国時代」が幕を開けるのです。 2025/11/27(木) 10:51:55…