
1: 名無しのがるび 2025/11/19(水) 20:16:47.85 ID:RwA4Y9bK9 林下清志氏「離婚したというだけで人生の落伍者のように…」批判受け、結婚観をブログにつづる 「ビッグダディ」こと林下清志氏(60)が19日までにブログを更新。自身の結婚観についてあらためてつづった。 これまで7度の離婚を経験している林下氏。かつてテレビ東京系トーク番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」に出演した際に結婚遍歴について話したところ、放送後に「結婚を何だと思ってるんだ」「結婚をなめてる」などといった批判の声が多数寄せられたという。 そうした意見に「ごもっともだと思いますし、社会通念上はそうなのだと理解も出来ます」とした上で、 「吾輩の中で結婚に対する観念は教育に依って身に付いたものですし、そしてその観念も一夫多妻制の国もあるように地域に依って違う訳です。吾輩の結婚の回数が多いのは“結婚”という制度に乗っ取った関係の女性にしか興味がない、ということがありました」と切り出した。 「従って“彼氏彼女”なんていう不安定な関係に全く興味が無かったわけです。(これについては過去形ですが……)」と当時の考えを記すとともに、「ですから結婚生活中での浮気も、ただの一回もありません」と強調。 「“愛”は結婚という制度に縛られるべきものなのでしょうか、若しくは責任で維持しようと云うのであればそれはもう愛の崩壊だと思います」と持論を展開。 そして「吾輩には広義の意味で女性に対しての好みというものがありません、それは人というのは誰でもそんなに大差が無いと思うからです。それなら……“林下清志と暮らしたい家族になりたい、共に時間を過ごしたい”と望んでくれる女性に光栄を感じるわけです。人として男として、そんな幸せなことはありません」と自身の結婚観をつづった。 一方で、結婚後に「家族であることを止める」と口にすることは「それは現家族である者にとっては、この上ない悲しく切ない強迫です」とし、 「家族を脅し家族を脅かすのであれば、その一個人の存在は悲しいかな必要ではなくなります。吾輩の“家族”を大事に考えてくれない者を、同じ“家族”として考えられないのです。それが血を分けた者であればともかく、元より他人から始まった関係であればその判断に困難を要しません」と離婚に至る経緯を説明。 「結婚が幸せになる為のものであるように、離婚も今よりも幸せになる為に選択するのだと思います」と私見を述べた。 また、その後の投稿では「離婚したというだけで人生の落伍者のように言われることもありますし、親として失格という烙印を押されることもありますが…」とした上で、 「現家族も元家族もみんな仲がいいし、面白く愉快に暮らしています」と説明。「誰も憎まない人生が楽でいいですよ」とつづった。…